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サムスン、ファーウェイを特許侵害で提訴--Reuters

Stephanie Condon (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 湯本牧子 吉武稔夫 (ガリレオ)2016年07月25日 11時42分
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 Reutersの報道によると、サムスンは6件の特許を侵害されたとしてHuawei(ファーウェイ)を提訴したという。サムスンは北京の裁判所に対し、Huaweiおよび北京のデパートが特許侵害の疑いのある製品を生産または販売することをやめさせるよう求めており、Huaweiのスマートフォン「Mate 8」や「Honor」が対象となっている。

 サムスンの広報担当者は、米ZDNetに寄せた声明の中で次のように述べている。「サムスン電子は長年にわたり、消費者にさまざまな革新的製品を提供するため、研究開発への継続的な投資を通じて革新的なモバイル技術の開発を率先してきた。われわれは常に、業界における公正な競争と持続的成長を確かなものとするため、技術の公平なライセンス契約について他の特許保有者と誠実に交渉している。しかし、この問題を友好的に解決しようとわれわれが最大限努力したにもかかわらず、当社の知的財産を保護するには、遺憾ながら法的措置を取らざるを得なくなった」

 Huaweiの広報担当者は、正式な訴状を受け取っていないとしながらも、「当社はあらゆる書類を精査し、その中で必要に応じて弁明する」と述べた。

 今回の提訴のわずか2カ月前に、Huaweiがサムスンを提訴している。

 スマートフォン市場は世界的に成長が失速しているが、IDCは4月末、Huaweiはシェアを伸ばし、2016年第1四半期にはサムスンとAppleに続く第3位のベンダーになったと報告していた。

 また、Huaweiは特許ポートフォリオを拡大しており、2015年には国際特許出願件数で首位となっている。

サムスン、ファーウェイを特許侵害で提訴

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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