KADOKAWAら、小中学生向けプログラミング大会--テーマは「ロボットとわたしたち」

 全国小中学生プログラミング大会実行委員会は6月17日、小中学生(6~15歳)を対象としたプログラミングコンテスト「第1回 全国小中学生プログラミング大会」を開催すると発表した。募集は8月20日より開始、応募の締切は9月15日まで。応募費は無料。

 テーマは「ロボットとわたしたち」。PC、スマートフォン、タブレットや「Raspberry Pi」などのマイコンボードで動作するオリジナルのプログラムであれば、開発言語やツールは問わないとしている。また、自身の作品の改良や、夏休みの課題の改良版などでも応募可能だ。

想定される応募言語(上記以外でも応募可)
想定される応募言語(上記以外でも応募可)

 審査基準は、「アイデア」、「プログラミング技術」、「完成度」の3点。応募資格は、日本国在住の、6歳以上15歳以下(4月1日時点)の小学生・中学生。グループで応募する場合は、3人以下まで。作品の応募は1人、あるいは1グループにつき1つまでとなる。

 主催は、実行委員会メンバーである角川アスキー総合研究所、UEI、NPO法人CANVAS。後援は、総務省(予定)や朝日新聞社などが参画する。

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