車の中で音楽を楽しむ方法は、8トラックのカートリッジ磁気テープからカセットテープ(コンパクトカセット)、CD、MDなどへと進化してきた。最近は、スマートフォン向けストリーミング音楽をFM電波やBluetoothでカーオーディオへ飛ばす人もいる。
そんな人には、車載USB充電器を兼ねる、Bluetooth対応FMトランスミッタ「Roidmi 2s」が便利そうだ。クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で、人気を集めている。
Roidmi 2sは、自動車のシガーライター用ソケットに挿して使うUSB充電器。Bluetooth連携したスマートフォンからの音楽をカーオーディオのラジオへ送信して鳴らすFMトランスミッタとしても機能する。さらに、ハンズフリー通話、ナビ音声の送信、自動車用バッテリチェックにも使える。
充電用のUSBポートは2つで、スマートフォンやタブレットなどを2台同時に充電できる。電流量は1ポートだけ使う場合は2.4A、2ポート合計だと3.8Aあり、十分な速度で充電が可能。
音楽などの音は、Bluetoothで受信した音声信号をFM電波に乗せてカーオーディオから出す。アプリはラジオ放送に使われていない周波数のスキャン機能を備え、その周波数をRoidmi 2sに設定する。ユーザーは、同じ周波数をラジオに設定すれば音楽が聴ける。
電話がかかってきたら、スマートフォンを振ると応対できる。再生中の音楽は自動的に一時停止され、相手の声がカーオーディオから流れる。こちらの声は、Roidmi 2sのマイクが拾う。
スマートフォンのカーナビアプリを使うと、ナビゲーションの音声をカーオーディオから出せる。その際、音楽の再生音量は自動的に下げられる。
また、Roidmi 2sは自動車のバッテリ電圧を常時監視している。電圧が低下した場合は、アプリがアラートを発し、Roidmi 2sもLEDを赤く点灯すると同時に警告音を鳴らす。
Indiegogoでの目標金額は1万ドル。記事執筆時点(日本時間6月3日17時)でキャンペーン期間は14日残っているが、すでに目標の10倍を超える約10万4000ドルの資金を集めている。
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