JGマーケティングは、ペットボトル型バッテリ「W.E.A. BOTTLE」の開発費募集と先行販売をクラウドファンディングプラットフォーム「ShootingStar」にて開始したと発表した。
目標金額は300万円で、1万5000円から支援できる。6月23日12時までに目標金額を達成した時点で、決済が確定する。家電ブランド「amadana」を展開するリアル・フリートらが手がけたもの。新プロジェクト「amidus(アミダス)」で考案されたもので、第1弾の商品化となる。
W.E.A. BOTTLEは、バッテリを持ち歩くことそのものをスタイルにしたいと考えて開発したという。ペットボトルサイズで、重さは約750~800g(検討中)。容量は、3.6V換算で17000mAh(シガーソケットモード14.4V-4200mAh)だ。本体の充電時間は約5~6時間で、スマートフォンなら約12回、タブレットなら約8回のチャージができるとしている。
端子は、USBとシガーソケットが用意されている。USBアタッチメントの着脱により切り替えられる。底面にはカメラのネジ穴マウントを装備している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス