ディーアンドエムホールディングスは6月1日、マランツブランドより、各100台限定のスペシャルエディションとして、プリメインアンプ「PM-14S1SE」とSACDプレーヤー「SA-14S1SE」発表した。7月下旬に発売する。ベースとなるレギュラーモデルのプリメインアンプ「PM-14S1」とSACDプレーヤー「SA-14S1」は、2013年9月に発表した。
今回のスペシャルエディションでは、両モデルとも磁性体である鋼板のトップカバーの影響を抑えるために、「PM-11S3」と同様の5mm厚アルミトップカバーを採用。インシュレーターもアルミダイキャストからアルミ削り出しに変更した。
PM-14S1SEは、レギュラーモデルよりも容量をアップした専用のカスタムコンデンサを投入するなどのチューニングを実施し、スピーカー駆動力を向上させた。
SA-14S1SEは、メカエンジンに追加の振動対策を行うことにより、ディスクからのデータ読み取り精度を向上させ、ディテールの表現力、透明感に磨きをかけたという。
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