「Scratch」ファンに素晴らしいニュースがいくつかある。Scratchは、かわいらしいアニメーションキャラクターを使って、子供たちにコンピュータプログラミングにまつわる「言語」の概念を教えることでとりわけ人気の高いサービスだ。マサチューセッツ工科大学(MIT)のScratch Teamは米国時間5月17日、次世代のプログラミングブロックに向けてGoogleと提携したことを明らかにした。
MITによると、この提携による最初の成果として、新世代のグラフィカルプログラミングブロックを作成するための「Scratch Blocks」を、開発者向けにプレビュー公開したという。Scratch Blocksはオープンソースのプロジェクトで、開発者はそれぞれのゲームの「ブロック」(またはコード)を作成し、それらを開発者同士で共有することができる。また、開発者はこれらのブロックを、子供向けに開発したアプリやゲーム、玩具に容易に統合することができる。Scratch Blocksは、さまざまな端末で作業する幅広い層の人々に向けて、プログラミング体験を容易に作り出せるようにする。
MITによると、Scratchコミュニティーは登録会員数が現在、1100万人以上に達しており、世界中から1日あたり1万5000人の新規会員を獲得しているという。2007年に提供開始されたScratchは、現在モバイル端末に焦点を合わせた第3世代が開発中だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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