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MSのコラボレーションサービス「GigJam」、招待登録で早期テスト利用可能に

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2016年05月13日 14時06分
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 Microsoftは米国時間5月12日、「GigJam」プレビュー版の提供を拡大し、プライベートプレビューテスターグループ以外の人にも提供すると発表した。GigJamのテスト利用に興味がある人は、未登録であればGigJamのサイトから登録すれば、早期アクセスを利用できるようになる。

 Invitation Previewは現在、「Windows」と「Mac OS X」で利用できる。「iOS」版は「まもなく」利用できるようになるという。招待を受け取ったら、GigJamクライアントアプリとユーザーガイドをダウンロードして新しいアプリ/サービスを試すことができる。

 GigJamは、ユーザーがどのデバイスでも作業ができるものとなっている。GigJamは2015年の「Worldwide Partner Conference」で発表されたが、Microsoft社内の開発チームは数年前から同アプリ/サービスを開発している。

 GigJamはタスクを別々のステップのセットと情報のセットに細分化する。特定のタスクに関係する人は(オンラインかオフラインで)やりとりし、内部の事業やSaaSアプリから情報を得て関連するプロセスを把握できる。これにより、タスクをより迅速に完了することを目指す。

 GigJamはインスタントメッセージや画面共有、文書コラボレーション/共有の機能を提供する新しいアプリケーションやサービスではない。Microsoftのアンビエントコンピューティングの取り組みを形にしたものだと同社は説明している。

 GigJamは、最新のAzureサービスと主要なOS向けの軽量のクライアントで構成される。標準の「REST」APIを利用して、基幹業務(LOB)アプリケーションやSaaS、コミュニケーションサービスなどとやりとりできる。これ以外の連携技術は必要ないという。

 GigJamを使って達成できるタスクとして、転送したり端末を手渡すことなく電子メールを共有したり、業務契約について機密情報や重要ではない情報を編集して営業部門の人と共有することなどが考えられるという。Microsoftは、GigJamの使い方をYouTubeで公開している。

MicrosoftがGigJamプレビュー版の提供を拡大
提供:Microsoft

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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