「Windows 10」、プレビュー版ビルド「14342」がリリース--Edge拡張機能をストアで提供

Liam Tung (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2016年05月12日 10時57分
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 Microsoftは、「Windows 10」のテストビルド14342を「Windows Insider」プログラム「Fast Ring」テスター向けにリリースした。「Edge」の拡張機能を「Windows Store」から直接インストールできるようになっている。これまでは、ローカルフォルダから拡張機能をサイドロードする必要があった。

 Microsoftのエンジニアリングシステムチームのコーポレートバイスプレジデントを務めるGabe Aul氏は、このビルドで「AdBlock」と「Adblock Plus」をWindows Storeからインストールできるようになるとブログで述べた

 広告をブロックする拡張機能であるAdBlockとAdblock Plusは今週、Windows Storeで公開されたが、現時点では「Windows 10」プレビュー版のEdgeでのみ機能する。

 このほか、「Pin It Button」や「Mouse Gestures」「Reddit Enhancement Suite」「Microsoft Translator」「OneNote Web Clipper」といったEdgeの拡張機能がStoreで公開されている。

 このアップデートにより、現在インストールされている拡張機能は削除されるため、Storeから再インストールする必要がある。今後のWindows 10アップデートでは、拡張機能が自動的に再インストールされるようになる。

 また、今回のアップデートでリアルタイムウェブ通知がEdgeに追加され、「参加しているウェブサイト」が「Action Center」から通知を送信することも可能になる。

 「Skype for Web」はこの機能をサポートするウェブサイトの1つだ。Skype for Webからの通知をクリックすると、その通知を送信したサイトがEdgeで開かれる。Aul氏によると、ユーザーはこの機能へのアクセス許可を制御できるという。

 「Skype Universal Windows Platform」(UWP)プレビューアプリでは、ダークテーマを設定できるようになる。また、異なるSkypeアカウントを切り替えられるようになっている。アプリは米国時間5月12日にアップデートされる。「User Account Control」ダイアログボックスにも新しいダークモードが追加された。

 さらに、Microsoftはフィードバックを受け、スワイプ操作で「戻る」と「進む」を実行する機能をEdgeに復活させた。次期「Windows 10 Mobile」ビルドにもこの機能が実装される。

 Aul氏はこのビルドに含まれる25のバグフィックスについてブログに記載し、未修正の重要なバグについても触れている。Symantecの「Norton Antivirus」や「Norton Internet Security」を搭載するマシンでブルースクリーンが発生するバグなどが含まれる。


提供:Microsoft

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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