ニトロプラス、虚淵玄氏による新作人形劇を7月からテレビ放送--日本と台湾の共同企画

佐藤和也 (編集部)2016年05月02日 20時33分
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 ゲームメーカーのニトロプラスは5月2日、同社所属のクリエイターである虚淵玄氏が手がける新作として、人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」を、7月からテレビ放送すると発表した。台湾で親しまれている人形演劇の布袋劇(ほていげき)をベースにしたもので、日本と台湾の合同映像企画としている。

  • 「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」

    (C)Thunderbolt Fantasy Project

 虚淵玄氏はアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」や「PSYCHO-PASS サイコパス」、特撮「仮面ライダー鎧武/ガイム」、劇場作品「楽園追放 -Expelled From Paradise-」などを手がけるクリエイターとして知られている。

 本作は、布袋劇の映像にほれ込んだという虚淵氏と、台湾で布袋劇を制作する霹靂社によるコラボとして展開する。虚淵氏は原案、脚本、総監修を務め、キャラクターデザインはニトロプラスのデザイナー陣が担当。人形の造形アドバイザーとして、フィギュアメーカーのグッドスマイルカンパニーも参加する。主題歌はT.M.Revolutionが担当し、鳥海浩輔さん、諏訪部順一さん、中原麻衣さん、小山力也さん、鈴村健一さんなどといったキャスト陣が声優として参加する。

 作品の概要は、かつて魔界の軍勢と人間界が争った戦で、人間たちによって造られ、無双の力を発揮した数々の武器である「神誨魔械」。そのなかでも最強の武器である「天刑劍」が、悪の手に渡ろうとしているところからストーリーが展開される。

 放送はTOKYO MXで毎週金曜日23時から、BS11で毎週金曜23時30分から放送。初回放送日などの詳細は、後日発表するとしている。

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