複合カフェが加盟する業界団体の日本複合カフェ協会は4月5日、インターピアとejeの協力のもと、店舗内でバーチャルリアリティ(VR)の視聴体験ができるVRシアターサービス「VR THEATER」を、4月7日から期間限定で展開することを発表した。
これは店舗常設型のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を設置し、気軽にVRコンテンツを楽しむことができるサービス。関東の加盟店31店舗に設置予定で、コンテンツの視聴料金は1回につき税込600円。なお店舗利用料や入会料金が別途必要。利用対象年齢を13歳以上と定めている。
第1弾のコンテンツとして、2014年から各地にて開催されている「進撃の巨人展」でのみ体験可能な「進撃の巨人展 360°体感シアター “哮”」 を期間限定にて公開。また第2弾として、リリース時期は調整中となっているが「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」完全版を展開するとしている。
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