ロジクールは、食べることができるマウス「ロジクール イータブル ワイヤレスマウス」(M0401)を、4月1日から発売すると発表した。3個入りで、色はあずきブラウン。価格はオープンプライスで、ロジクール オンラインストア価格は税込で401円。ただし、子ども銀行発行貨幣のみの扱いとなっている。
M0401の特徴は、勤務中、夕方など血糖値が下がって集中力が落ちた際に、マウスを食べることで栄養補給が可能。さらに公園などの屋外で使用する場合には、鳩やカラスを手なづけることもできるという。もちろん甘いものを食べることによる癒し効果もある。なお、マウスではあるが賞味期限が2日程度であるため、開封後は早めに食べるように呼びかけている。もっとも冷凍すれば、緊急時の保存食として使用可能だ。
なおモニターからのコメントとして「これは今までにない画期的なマウスだ。いろいろなフレイバーの種類があるともっと良い」、「以前からひそかにマウスを食べてみたいと思っていたのだけれど、夢がかなったよ!」、「あまり頻繁に口にしてしまうとマウスが小さくなって、何だか困ってしまうよね」、「食べることで自分の好みの大きさにできるし、使いやすさも調節できるのでとっても良い」、「イノベイティブだと思うが、全然おいしくはないよ」といった反応が寄せられたという。
ロジクールでは新たにフード業界へ参入しPC業務だけでなく空腹も満たすことにより、業務効率向上を総合的に支援することを目指すとしている。
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