Zaimは3月31日、同社が運営する、家計簿アプリ「Zaim(ザイム)」のダウンロード数(iOS/Android)が、3月に500万を突破したと発表した。
Zaimは2011年にサービスを開始し、レシート自動読取り機能や金融機関連携、全国1718自治体を網羅した給付金の抽出や、医療費控除の申請書類生成、保険・住宅といった大型出費に対する記録や提案など、家計にまつわる機能拡張を進めてきた。
同社では、月に約3000件を超える利用者からのフィードバックを元にサービスを改善しているという。また、これまで広告などはほとんど展開しておらず、主に口コミによって利用者層を拡大しているそうだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」