Facebook傘下の写真共有サービスInstagramは米国時間3月29日、ユーザーが投稿可能なビデオの長さを60秒とすることを発表した。これまでの制限は15秒だった。
Instagramは、「ビデオが長くなったことで、皆さんが大好きなアカウントのストーリーが多様化する」とビデオの60秒化を発表するブログ投稿で述べ、過去6カ月でユーザーがビデオ視聴に費やす時間が40%以上増加したことを明らかにしている。
また、Instagramは、「iOS」版において、ユーザーのカメラロールにある複数のビデオから1本のビデオを作成する機能を再び利用可能にすることも発表した。
ビデオの60秒化は29日から順次提供が開始され、今後数カ月のうちに全ユーザーで可能となり、マルチクリップのビデオは、iOS向けInstagramのバージョン7.19の一部として今週から提供されているとInstagramは述べている。
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