シグマ、Foveon X3搭載ミラーレス一眼「SIGMA sd Quattro」など6製品発表

坂本純子 (編集部)2016年02月24日 11時14分
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 シグマは2月23日、Foveon X3ダイレクトイメージセンサ(ジェネレーションネーム“Quattro”)を搭載した高画質デジタル一眼カメラ「SIGMA sd Quattro」と「SIGMA sd Quattro H」を発表した。発売日や価格は未定。

「SIGMA sd Quattro」と「SIGMA sd Quattro H」
「SIGMA sd Quattro」と「SIGMA sd Quattro H」

 SIGMA sd QuattroとSIGMA sd Quattro Hは、2013年に発売された「SIGMA SD1 Merrill」の基本コンセプトを継承しながら、ミラーレス構造を採用したレンズ交換式デジタルカメラで、SIGMA dp Quattroシリーズと同等の高画質と小型・軽量化を両立している。

 レンズマウントはシグマSAマウントを採用し、Contemporary、Art、SportsのSIGMA GLOBAL VISIONレンズシリーズの光学性能を引き出すシステムとして完成させたという。

 APS-CサイズのSIGMA sd Quattroは、約3900万画素相当と中判並みの高画質を特徴とする。APS-HサイズのSIGMA sd Quattro Hは、センササイズ26.6mm×17.9mmの新開発大型Foveonセンサ採用により、5100万画素相当の高解像を達成。より高精細な描写を実現している。

ソニーEマウント向けコンバーター「MOUNT CONVERTER MC-11」

 このほか、シグマSAマウント用交換レンズ、およびシグマ製キヤノン用交換レンズをソニーEマウントボディで使用するためのコンバーター「MOUNT CONVERTER MC-11」も発表している。発売日や価格は未定だ。

「MOUNT CONVERTER MC-11」
「MOUNT CONVERTER MC-11」

 複数のカメラを運用する人はもちろん、ソニーEマウントを使用している人にとっても使用できる交換レンズが一挙に増えることで、レンズ交換の楽しみが広がる。

 マウントコンバーターMC-11本体には、装着するレンズごとのデータを搭載。そのデータを使用することにより、高速かつ、快適な AF動作が得られるという。さらに周辺光量、倍率色収差、歪曲収差などのカメラ側の補正機能や、手ブレ補正 OS機構にも対応。また、絞りの制御に関しても、メカ的な連動機構を必要としないソニーEマウントのカメラと、シグマ SA マウント用交換レンズ、およびシグマ製キヤノン用交換レンズを対象としたことで、自動露出にも完全対応する。

レンズやフラッシュも発表

 なお、ミラーレスのための大口径F1.4標準レンズ「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」を3月18日から発売する。希望小売価格は4万8000円(税別)。フード付きで、レンズとしてマイクロフォーサーズ、ソニーEマウントに対応する。

「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」
「SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary」

 このほかに、開放値F1.8、APS-Cセンサ用大口径ズームレンズの第2弾、単焦点レベルの画質をカバーする中望遠ズーム「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art」を発表。さらに、シグマ、キヤノン、ニコンに対応した大光量で多機能なクリップオンタイプのフラッシュ「ELECTRONIC FLASH EF-630」も発表している。いずれも発売時期と価格は未定だ。

「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art」
「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art」
「ELECTRONIC FLASH EF-630」
「ELECTRONIC FLASH EF-630」
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