キヤノン、ビデオカメラ「iVIS」に新機種--高輝度優先など高画質化

 キヤノンは2月23日、ビデオカメラ「iVIS(アイビス)」シリーズにハイアマチュアモデルの「iVIS HF G40」(G40)とエントリーモデルの「iVIS HF R72/R700」(R72/R700)を発表した。発売は2月25日。販売はキャノンオンラインショップのみとなる。


左から「iVIS HF G40」とエントリーモデルの「iVIS HF R72/R700」

 G40(キヤノンオンラインショップ税別価格:14万9800円)は、2013年に発表にした「iVIS HF G20」の後継機。新規の1/2.84型 HD CMOS PROセンサを搭載し、集光効率を向上することでS/N比を改善、暗部でも低ノイズの撮影ができる。

 ピクチャー設定には、「高輝度優先」設定ができる「ルック」を追加し、中~高輝度領域の圧縮がなく、色再現性、解像感をリアルに表現。同様に「ワイドDR」を選択すれば、高輝度部をなめらかに圧縮するため、白飛びを抑え、人の肌をきれいに撮影できるという。

 本体にはWi-Fiを備え、G40内の映像をiOS端末を経由してYouTubeやFacebookにアップロードできるほか、ウェブブラウザからの映像再生といったワイヤレスでの再生環境を用意。スマートフォンやタブレットからウェブブラウザベースで操作ができる「Browser Remote」へと切り替えた。

 サイズは高さ84mm×幅109mm×奥行き182mmで、重量約765g。記録メディアはSDカードのみで、スロットは2つ備える。光学ズームは20倍。


「iVIS HF G40」

 R72/R700(:4万5800円/2万7800円)は、両機種ともに光学32倍、アドバンストズーム57倍の高倍率機能を装備したエントリー機だ。1/4.85型FULL HD CMOSセンサーを備え、1920×1080 60p/60iでの動画撮影に対応する。

 R72は32Gバイトの内蔵メモリとSDXC/SDHCカードスロット、R700はSDXC/SDHC/FrashAirカードスロットを装備。3.0型の液晶モニタは、LEDの数を増やすことで、現行機「iVIS HF-R62」に比べ、輝度を1.5倍、色再現性を約12%向上させ、屋外撮影時での見やすさを追求した。

 いずれも高輝度優先モードを設けているほか、3人まで登録できる「ベビーモード」も装備。R72のみWi-Fiを搭載し、外出先からのライブ視聴やスマートフォンから遠隔操作ができるカメラパンテーブル「CT-V1」に対応する。

 サイズは高さ58mm×幅53mm×奥行き116mmで、重量約240(R700は235)g。大容量バッテリを同梱することで、現行機に比べ約150%の長時間連続撮影を実現している。


「iVIS HF R72」

「iVIS HF R700」

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