ゲーム開発会社のバイキングは、非接触型モーションセンサーを搭載したアーケード向け対戦アクションゲームを開発。2月19日と20日に幕張メッセにて開催される「ジャパン アミューズメント エキスポ2016」(JAEPO2016)にて発表する。
バイキングは2008年6月に設立され、アーケードゲーム開発を中心に手がけている会社。これまで「機動戦士ガンダム エクストリームバーサスシリーズ」(バンダイナムコエンターテインメント)や「ガンスリンガーストラトスシリーズ」(スクウェア・エニックス)などのタイトルに開発協力として携わっている。
本作は同社のパブリッシャー事業第1弾タイトル。ユーザーの手と指の動きを感知することで、コンピュータを直感的に操作することが可能な非接触型モーションセンサーを搭載。ゲームをより直感的かつ現実的に遊べるような新技術を活用し、今までにない操作感覚で楽しめる新しいゲームとうたっている。
JAEPO 2016においては、2月19日12時からタイトーブースのステージでお披露目を行い、その後もブースの一角にて映像展示を実施するとしている。
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