フロンティアファクトリーは2月5日、米Klipsch(クリプシュ)のBluetooth対応イヤホン「R6 Bluetooth」を発表した。発売は2月19日。クリプシュ公式ストアの税別価格は1万6800円となる。
R6 Bluetoothは、スピーカブランドのクリプシュとして初めてのBluetooth対応イヤホン。製品名にクリプシュのスタンダードシリーズ「R6」を冠し、ワイヤレスながら有線のイヤホンにも劣らない高音質を特長としている。
BluetoothはaptXに対応。約1時間の充電で、最大約8時間の連続再生と、最大約250時間の連続待ち受けが可能だ。iOSアプリ「Battery Status Monitor」を使用すれば、バッテリ残量の確認もできる。
本体は滑らかなデザインの耳かけタイプで、アルミニウムと耳当たりの良いエラストマー素材を採用し、約23.5gと軽量。米国で特許を取得しているオーバルイヤーチップが付属し、遮音性と装着感を両立している。
ネックケーブルには、iPhoneやAndroid機器での音楽再生操作と通話が可能な、汎用3ボタンリモコンマイクを付属。cVc(Clear Voice Capture)ノイズキャンセリング性能により、環境ノイズのある場所でもクリアな音声通話を可能としている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?