カプコンは12月24日、11月28日に発売したニンテンドー3DS用ソフト「モンスターハンタークロス」について、国内で300万本を出荷したと発表した。本数にはダウンロードカードやニンテンドーeショップにおけるダウンロード版販売実績が含まれている。
本作はモンスターハンターシリーズの最新作。より自分なりのハンティングの可能性を提案する新作タイトルと位置づけ、狩技や狩猟スタイルといった新たな要素と、14種類の武器を組み合わせることで、多彩なプレイスタイルを実現する自由度の高さを特徴としている。
なお、2004年から展開しているモンスターハンターシリーズの累計販売本数は3600万本を達成したという。今後もさまざまなユーザー層に向け、話題を喚起するべく数々の施策を展開していくとしている。
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