タイトー、電子マネー専用のクレーンゲーム「マッスル6」--ハンド性能が料金で変化

 タイトーは12月18日、電子マネー専用クレーンゲーム「マッスル6」を開発。同社のアミューズメント施設にてロケテストを実施する。

 マッスル6は史上初をうたう電子マネー専用のクレーンゲーム。電子マネー専用とすることで、100円玉には縛られない料金設定が可能。追加料金によるクレーンの強化といった、通常のクレーンゲームとは違った形でのオペレーションやサービスを提供。また利用者も、自身のプレイスタイルに合ったゲームを選ぶことで、これまでなかった幅の広い攻略を楽しむことができるという。

 マッスル6はこれまでのクレーンゲームとは異なり、ハンドの本数とパワーを選択可能。本数は2、4、6の3段階、パワーの強さも選択可能で、性能に応じてプレイ料金が変化するというものとなっている。

 ロケテストは12月19日から23日まで、タイトーのアミューズメント施設18店舗で実施する。

  • 「マッスル6」

  • 6本あるハンド。料金によって本数が変化する

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