カプコンは12月3日、11月28日に発売したニンテンドー3DS用ソフト「モンスターハンタークロス」について、国内で200万本出荷したと発表した。本数にはダウンロードカードやニンテンドーeショップにおけるダウンロード版販売実績が含まれている。
本作はモンスターハンターシリーズの最新作。より自分なりのハンティングの可能性を提案する新作タイトルと位置づけ、狩技や狩猟スタイルといった新たな要素と、14種類の武器を組み合わせることで、多彩なプレイスタイルを実現する自由度の高さを特徴としている。
今後も継続的なダウンロードコンテンツを配信するほか、12月下旬にはアミューズメントカードゲーム機「モンスターハンター スピリッツ」のアップデート、2016年に発売予定の新作タイトル「モンスターハンターストーリーズ」、モンスターハンターシリーズで初となるテレビアニメの放映など、さまざまな施策を展開していくとしている。
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