Ustream Asiaは12月1日、ライブ映像配信サービス「Ustream」の運営を2016年2月1日から米国Ustreamによる直接運営に移管すると発表した。
Ustream Asiaは、Ustreamのサービス運営を日本・韓国を含むアジア地域において行っている。今回、商品体系を全世界で統一するため米国Ustream Inc.へと移管することになったという。
現在、アドフリープラス、プレミアムメンバー、無料プランを利用しているユーザーについては、2016年2月1日以降もこれまで通りにサービスを利用できるように準備している。
また、Ustream Bizプランおよび請求書払いのアドフリープラスを利用しているユーザーには、担当者が別途連絡するという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」