オヤイデ電気は11月27日、FiiOのポータブルハイレゾプレイヤー「FiiO X1」に新色ブラックとブルーを追加した。12月4日に発売する。想定税別価格は2万3000円。
X1は、2014年12月19日に、シルバーとゴールドの2色展開で発売したエントリーモデル。上位モデルの「X5」を踏襲したX型のボタン配置が特徴で、メモリ再生、ギャップレス再生、キーロック、自動シャットダウン、スリープタイマーなどの機能も継承している。
DACには、テキサス・インスツルメンツ製の「PCM5142」を採用し、オペアンプバッファには「IntersilISL28291」を採用。本体サイズは高さ96.6mm×幅57mm×奥行き14mm、重量約106gという小型ながら、高音質、ハイ・コストパフォーマンスを実現した。
内蔵メモリは搭載していないが、市販のmicroSDカード(最大128Gバイト)対応のカードスロットを1基搭載。内蔵バッテリは、約4時間の充電で、最大12時間以上の連続駆動が可能だ。充電用USBケーブル、SPDIF変換用ケーブル、プロテクトフィルム2枚、クリアケース、microSDカード(8Gバイト) が付属する。
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