「Amazon Echo」が「IFTTT」(If This Then That)との連携を強化し、IFTTTの新たなトリガーコマンドでカスタム音声コントロールの作成がこれまで以上に簡単になった。
IFTTTはさまざまなクラウドサービスをウェブ上で連携し、ユーザーの作業を自動化するための「レシピ」を作成できるサービスだ。ユーザーはレシピを作成し、2つの異なるものの間でアプリ、データ、またはアクションを連結させる。これまで、IFTTTはEchoの「やること」や「ショッピング」リストに依存するところが大きかった。
IFTTTの「Amazon Alexa Channel」で、ユーザーのレシピを拡大して、より多くのサードパーティー製デバイスやサービスと連携できるようになっている。
以下は、IFTTTの説明と筆者自身がサイトで確認した例の一部だ。
IFTTTのさまざまなオブジェクトやクラウド機能のサポートは広範囲にわたり(そしてさらに拡大を続けており)、ユーザーのAlexa音声コマンドは、IFTTTがサポートしている限りのあらゆるものに使用できる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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