在京民放5局による公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」について、専用アプリダウンロード数が11月19日付けで累計100万ダウンロードを突破したと発表した。
日本テレビ放送網、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョンの5社が共同で立ち上げた、テレビ番組を広告付きで無料配信するキャッチアップサービスとして、10月26日から開始。現在では約60番組を提供している。サービスはスマートフォンやタブレットのほか、PCでも視聴可能となっている。
在京5社配信ビジネス検討会座長でTBSテレビ常務の河合俊明氏は「開始3週間ほどで100万の方にアプリをダウンロードしていただき、TVerへの期待の高さを実感しています。5局の番組を見逃したとき、二度見のとき、この番組は何だろうというとき、何か面白い動画はないかというときなど、TVerがより多くの方のスマートフォンやPCの最初の窓口となるように、さらにコンテンツの拡充と使いやすさを進めてまいります」とコメントしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス