パナソニック、4K液晶搭載の法人向けタブレット 「TOUGHPAD 4K」を発表

 パナソニックは11月5日、4K液晶パネルを搭載した法人向けタブレットPC「TOUGHPAD 4K」を11月下旬より発売すると発表した。

 今回発表された「TOUGHPAD 4K」は20型の4K液晶を搭載することで、A3のドキュメントをほぼ実寸で表示することができるほか、GPUとしてAMD FirePro M5100を採用することで、3D CADやイラストの作成にも対応したモデルもラインアップされている。


「TOUGHPAD 4K」

 OSは、「FZ-Y1DMBHZVJ」が、Windows 10 Proを搭載し、「FZ-Y1DMBHZKJ」「FZ-Y1CHBBZCJ」「FZ-Y1CAAAZCJ」が、Windows 7 Professional (ダウングレード権行使)を搭載する。

 本体サイズはいずれも、幅475mm×奥行334mm×高さ12.5mmで、重量は「FZ-Y1DMBHZVJ」「FZ-Y1DMBHZKJ」が約2.49kg、「FZ-Y1CHBBZCJ」が約2.33kg、「FZ-Y1CAAAZCJ」が約2.3kg。

 CPUは、「FZ-Y1DMBHZVJ」「FZ-Y1DMBHZKJ」がIntel製 Core i7-5600Uを採用しており、「FZ-Y1CHBBZCJ」「FZ-Y1CHBBZCJ」がIntel製 Core i5-5300Uを採用している。そのほか、Bluetooth、USB3.0端子、SDカードスロット、フロントウェブカメラなどを搭載している。

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