Amazon.co.jpは10月30日、欧米10カ国35ブランドのインテリアやキッチン用品などを集めた「輸入生活雑貨ストア」をオープンしたと発表した。
輸入生活雑貨ストアでは、ドイツやイタリア、フランス、スウェーデン、アメリカなどで販売されるキッチン用品・食器、バス・トイレ・洗面用品のほか、収納グッズ・雑貨やインテリア、掃除・洗濯用品など、5500点以上の商品を取り扱っており、そのうち約3500点が日本初上陸だという。
画像を使って世界で人気のインテリアや生活雑貨を紹介するほか、各ブランドの世界観が楽しめるブランド別のページも用意されている。さらに、アースカラーやモノクロームといったカラータイプから、好みのテイストのインテリア・生活雑貨を検索する機能も搭載している。
取り扱う商品の例として、55年の歴史を持ち、ドイツで革新的な商品を生み出すブランドとして知られているWenko(ウェンコー)からは1000点以上、また、モダンで実用性の高い収納アイテムを開発するフランスのCompactor(コンパクター)では200点以上の商品が登録されている。なお、これら商品は、日本ではAmazonのみで購入できるという。
取扱いブランドは、以下の通り。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス