Sina.com.cnの現地時間10月22日の報道によると、第3四半期の中国におけるスマートフォン販売台数で、Huawei TechnologiesがXiaomiを抜いて首位に立ったという。Xiaomiの出荷台数は前年同期比で初めて減少を記録した。
調査会社のCanalysによると、Huaweiが第3四半期、前年同期比で出荷台数を81%伸ばし、前期の成長の勢いをさらに加速させた一方で、高い成長率を維持するのに苦労しているXiaomiの出荷台数は前年同期比で減少したという。Canalysは具体的な数字は示さなかった。
Sina.com.cnは記事の中で、別の調査会社IHS Technologyのデータを引用し、Huaweiの第3四半期(9月30日締め)の総販売台数が2740万台だったのに対し、Xiaomiの同四半期の販売台数は1850万台だったと伝えた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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