1年前にNVIDIAチップを「Chromebook 14」に採用したHewlett-Packard(HP)が、Intelのプロセッサに回帰しようとしている。
米国時間11月8日に発売予定のHPの新型Chromebook 14は、Intelの「Celeron」プロセッサを搭載する。「ChromeOS」プラットフォーム搭載コンピュータとしては、Celeronはかなり標準的なスペックだ。2014年のChromebook 14と同様、最新モデルもファンレスで静かである。開始価格は249.99ドルだ。
その開始価格のモデルに搭載される14インチディスプレイは、1366×768解像度だ。
HPによると、1回の充電で9時間15分の使用が可能だという。重さは3.94ポンド(約1.79kg)で、本体の厚さは17.8mmだ。
新モデルを購入すると、100Gバイトの「Google Drive」ストレージを2年間無料で利用できるほか、12回分のGogo機内インターネットパス、「Google Play Music」の3カ月間の無料トライアルも提供される。さらに、「Google Play」の映画を3本無料でレンタルできる特典も含まれる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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