日本HPは、映画「スター・ウォーズ」シリーズ最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開を記念した個人向けノートPC、「Star Wars Special Edition Notebook」の販売を開始した。1000台の限定販売となっている。
テーマは「ダークサイドのパワーを呼び起こすデザイン」だ。銀河帝国をモチーフに、激しい戦いで傷付いた様子をデザインで施した。ディズニーとルーカスフィルムとコラボレーションした唯一のPCベンダーとして、スター・ウォーズの世界観を楽しめるよう仕上げたという。
主な構成は、インテル Core i5-6200Uプロセッサ、NVIDIA GeForce 940Mグラフィックス、8Gバイトメモリ、1TバイトのHDD、DVDスーパーマルチドライブを備える。OSはWindows 10 Home(64bit)。サイズは高さ24~28mm×幅384mm×奥行き261mmで、重量は約2.29kg。バッテリ駆動時間は約7時間だ。
15.6インチワイド フルHD非光沢ディスプレイ(1920×1080)を搭載する。HP Directplus価格は11万9800円(税別)で、11月下旬より店頭でも販売を開始する。店頭想定価格は12万円前後。HP Directplusで購入の場合も製品の発送は11月下旬を予定している。
また、オプションとして「Star Wars Special Edition ワイヤレスマウス」(HP Directplus価格:4900円)と「Star Wars Special Edition スリーブケース」(同:4900円)を発売する。発売は11月以降。
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