Instagramは米国時間9月1日、メッセージング機能に修正を施して、ユーザーがこれまでより簡単に会話を長期間続けられるようにしたことを発表した。
写真共有サイトのInstagramは2年前に公開したメッセージング機能「Instagram Direct」にアップデートを施した。それにより、ユーザーは既存のメッセージスレッド内で写真や動画を送信できるようになった。これまでは、Instagram Directで写真や動画を共有するたびに、新しい会話スレッドを作成する必要があった。
同社によると、今回のメッセージング機能のアップデートにより、3億人以上のInstagramユーザー(1日当たり約7000万枚の写真を送信する)は「グループに名前を付ける機能や、自撮り写真で素早く返事をすることができるクイックカメラ、言葉が見つからないときに使用可能な目立つ絵文字」を利用できるようになったという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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