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トランシーバになるBluetoothヘッドホン「Combat+ Sync」

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 ワイヤレスで音楽が聴けて、その音楽を別の人と無線共有でき、遠く離れた人と会話できる、夢のようなBluetoothヘッドホン「Combat+ Sync」が、クラウドファンディングサービスKickstarterに登場した。


トランシーバになるヘッドフォン(出典:Kickstarter)

 Combat+ Syncは、Bluetoothで音楽プレーヤーやスマートフォンと接続し、ワイヤレスで音楽や映像を楽しめる。コードをつなぐ必要がなく、汗に濡れる程度では支障ない防水性も備えているので、スポーツの練習やジョギングなどの際に便利だろう。


スポーツ用なので丈夫(出典:Kickstarter)

 通常のヘッドホンは音楽を一人で聴くので、勉強や仕事で集中したいときに役立つ。しかし、友達と一緒にいるときは会話を拒否しているようで使いにくい。Combat+ Syncは、2台のCombat+ Sync間で音楽を共有できるようになっており、2人で同じ音楽が聴ける。

 トランシーバ機能も備えており、半径10マイル(約16km)の範囲内で無線通話が行える。携帯電話ネットワークに頼らず無線通信するため、山間部などのトレッキングの際にも通話できる。


山のなかでも通話できる(出典:Kickstarter)

 珍しい機能が搭載されているが、開発グループはペアで行うフィットネスやトレーニングのためにCombat+ Syncを作った、という動機を聞くと納得がいく。

 つまり、周囲の会話や雑音に邪魔されずトレーニングするために音楽を聴きながらトレーナーや仲間と話せるので、集中とコミュニケーションの一石二鳥になる。さらに、同じ音楽を聴きながらタイミングを合わせたトレーニングにも使いやすい。


ペアトレーニングに便利(出典:Kickstarter)

タイミングも合わせやすい(出典:Kickstarter)

 使用中はLEDが光るようになっていて、夜道のウォーキングでも遠くから見えるので安心だ。光の色は、スマートフォン用アプリケーションで変えられる。音楽共有の設定なども、このアプリケーションで行う。Combat+ Syncと連携するフィットネス用アプリケーションも開発したいそうだ。

 Kickstarterでの支援受付期間は日本時間9月11日まで。目標金額の9万ドルに対し、記事執筆時点(日本時間8月13日17時)で約6万4000ドルの資金を集めている。

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