Gunosyは6月29日、情報キュレーションアプリ「グノシー」(iOS/Andoroid)の「Gunosy Platform」において、7月より新しいマンガ配信サービス「グノシーマンガ」を開始すると発表した。グノシー上から、スマートフォンに最適化された形で無料配信中のマンガを読めるサービスだ。
第一弾として、講談社との提携により、「金田一少年の事件簿」、「のだめカンタービレ」、「エリートヤンキー三郎」の3作品、またディー・エヌ・エーの提供する「マンガボックス」(iOS/Andoroid)との提携により、「新宿D×D」、「マネーファイト」、「特区八犬士 [code:T-8]」など7作品の連載を開始する。毎週新話を更新していくという。
閲覧方法は、アプリを起動して「トピック」タブにある「グノシーマンガ」コーナーに表示されているコンテンツをタップする。なお、グノシーでは2月27日に集英社と提携し、コミックサービス「少年ジャンプ+」の作品などをチャンネルとして配信しているが、こちらも継続される。
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