ここ最近でひなたが活躍したシーンといえばプラチナスターライブ編だろう。ひなたはミックスナッツのメンバーとして参加。ほかには、先に紹介した馬場このみをリーダーに、佐竹美奈子、中谷育、双海真美と、どうみても筆者を狙い撃ちしたようにしか見えないユニット構成となっていた。
プラチナスターライブ編は、シーズン締めくくりに行われるプラチナスターライブを成功させるべく5人が奮戦する姿を描いた内容。ミックスナッツでは、メンバーがそれぞれにステージのコンセプトを出し合うがうまくまとまらず、このみが抱え込んで悩んでしまう一幕も。しかしながら、うまくリーダーシップを発揮してそれぞれのコンセプトをまとめあげ、ライブを成功に導くというお話となっていた。
ひなたは会場中にお花が咲いたステージの案を出したものの、本物のお花では難しいということで、アロマの香りのする花の紙ふぶきを客席に降らせる演出をステージで披露。なかなかステージのコンセプトが思いつかずに戸惑ったり、うまくいってない状況をさらに自分が足を引っ張ったと思い込み落ち込んだり、このみが最初に提案したセクシーさを出すことに挑戦しようとしたり、憧れのアイドルとしてを四条貴音を挙げるなど、いろんな素顔が垣間見えるものとなっていた。
ちなみにスタープラチナライブ編のストーリーには直接関わってこないが、シーズン内のイベントやガシャで特定のカードを入手することによって見られる「アイドルエピソード」をそれぞれに用意。ひなたの場合は、手編みのセーターを手にしたSR【あったかいプレゼント】にまつわるエピソードが描かれている。プロデューサーへの感謝の気持ちを込めて手編みに挑戦するという、ひなたの優しさが伝わってきて心がほっこりする内容となっていた。
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