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堅牢になり外部アダプタ不要の新「VAIO Pro 13 | mk2」--六本木に限定カフェも

坂本純子 (編集部)2015年05月25日 20時39分
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 VAIOは5月25日、ビジネス向けタフモバイルノートPC「VAIO Pro 13 | mk2」を発表した。VAIO Pro 13 | mk2は VAIO Pro 13の後継モデルだ。デザインの美しさなどを踏襲しつつ、堅牢性を向上し、インターフェースを充実させフルモデルチェンジした。

ビジネス向けタフモバイルノートPC「VAIO Pro 13 | mk2」。カラーはシルバーとブラックの2色
ビジネス向けタフモバイルノートPC「VAIO Pro 13 | mk2」。カラーはシルバーとブラックの2色
キーボードは好評を得ているVAIO Zと同じ。静かな打鍵感を特長とする
キーボードは好評を得ているVAIO Zと同じ。静かな打鍵感を特長とする

 VAIO商品企画を担当する小笠原務氏は、「ビジネスプロフェッショナルの最高のアウトプットのためにどうあるべきか。ビジネスユーザーに真摯にヒヤリングして作り上げたもの。耐久性の心配、アナログRGB出力端子がない、LAN端子がない、タッチパッドが使いにくい。ワイヤレスLANがつながりにくい。そういった声に応え、中身は新たに作り直したといっていいほど違うもの」と自信を見せる。

 タッチ非対応モデルは、重量1.03kg、最薄部は13.2mmだ。単に薄い・軽いだけでなく、従来モデルからアナログRGB端子とLAN端子、USB端子を1つ増やし、外付けアダプタなしであらゆる環境に対応できるようにした。端子をできるだけ減らしたり小型化したりしながら薄さや軽さを実現するメーカーが多い中、昨今の流れとは逆を行くVAIO。

 「目指したのは外付けアダプタからの開放。もしプレゼン用のアダプタを重要なビジネスミーティングで忘れたら、業務上の致命的なミスに繋がる可能性がある。本体だけですぐに使えることが求められている要素だと思う」(小笠原氏)と説明した。

前モデルから、LAN端子、アナログRGB出力端子、USBの3つの端子を増やした
前モデルから、LAN端子、アナログRGB出力端子、USBの3つの端子を増やした
耐久テストのひとつ。実際に会場で記者に体験してもらい、丈夫さをアピールした
耐久テストのひとつ。実際に会場で記者に体験してもらい、丈夫さをアピールした
さらに、プロダクトマネージャーの林薫氏は、VAIO Pro 13 | mk2の上に乗って見せた
さらに、プロダクトマネージャーの林薫氏は、VAIO Pro 13 | mk2の上に乗って見せた

 VAIO Zと同じキーボードを採用し、静かな打鍵感を実現したほか、タッチパッドは左右ボタンを2ボタンに分割し、クリック誤動作を起こりにくくした。また、位置もホームポジションの下に配置し、操作性を向上させている。約10.4時間のスタミナに加え、ACアダプタも小型化し、出張の際のストレスも軽減させたとしている。

 さらに、ユーザーの使用するシーンを想定した過酷な耐久テストを実施。たとえば90cmからの落下試験を天地、両側面、前後の6面すべてで行っているほか、満員電車を想定し、筐体の3点を固定して残りの1点を4~5cmまで押さえてひねりを加える試験、会議の移動の途中でペンを挟んだまま持ち歩いてしまうシーンを想定し、強い力で閉じるペンはさみ試験などをクリアしている。

 価格は10万9800円(税別)からで、カラーによって発売日が異なる。ブラックは6月11日、シルバーは7月2日となっている。なお、カスタマイズモデルは6月3日より予約を開始し、最速到着日は6月11日。シルバーは6月24日から予約を開始し、最速到着日は7月2日となっている。

  • 個人向け店頭モデル

  • カスタマイズモデル

  • マグネシウム一体成形で、強度を出している

期間限定「VAIO Cafe」--クリエイターとのイベントも

 VAIOは、六本木ヒルズ内の「Hills Cafe/Space」にカフェを「VAIO Cafe」を5月29日までの期間限定で開催している。

VAIO Cafe
VAIO Cafe
VAIO Cafeのスケジュール
VAIO Cafeのスケジュール
VAIOロゴのラテアートが入ったカフェラテ(615円)
VAIOロゴのラテアートが入ったカフェラテ(615円)

 今回発表したVAIO Pro 13 | mk2に加え、先に発表しているVAIO Z、VAIO Z Canvasなど全てのVAIO製品が試せるようになっている。日替わりで「クリエーターズトークショー」が行われる。

 中でも5月21日に発売日と価格を発表したばかりのVAIO Z Canvasnは、新会社としてゼロから開発した初のVAIO Zラインで、力の入った製品だ。

 プロモーションにはクロード・モネの「日傘の女」を採用。クリエイターたちがキャンバスを持ち出すことで、それぞれのクリエイティブの可能性を広げる──それを表現したかったと説明する。

 VAIO Cafeでは、VAIO Z Canvasnを使って作られたプロモーションビデオが見られるほか、ARアプリをあらかじめダウンロードしておき、会場内に置かれている名刺サイズのカードを映すとバーチャルなVAIO Z Canvasnが楽しめるコンテンツなどがそろっている。

  • アプリをインストールし、この名刺サイズの紙をアプリで読み取るとVAIO Z Canvasが登場する

  • タブレットでARアプリを体験。原寸大のVAIO Z Canvasが登場する。しかも、メモアプリを起動してキーボードを打つときちんと表示される

  • リールビジョンが作成したプロモーションビデオ。VAIO Z Canvasで作成したもの

レーザー刻印された名刺ケース(1500円)。VAIO Z Version(写真)とVAIO Z Canvas Versionがある
レーザー刻印された名刺ケース(1500円)。VAIO Z Version(写真)とVAIO Z Canvas Versionがある

 さらに5月26日からはイベントも用意されている。グラフィックデザイナーのKASICO氏とMdN編集部 野口氏が語るVAIO Z Canvasの可能性、Adobe 岩本 崇氏と「24時間Illustrator」初代Ai-1グランプリ王者の高橋としゆき氏がVAIO Z Canvasを使ったIllustratorの活用ヒントを紹介するなど、日替わりでイベントを行う。スケジュールの詳細はウェブサイトを参照のこと。

 このほか、VAIOロゴのラテアートが入ったカフェラテ(615円)やオリジナルTシャツ(4000円)、安曇野でレーザー刻印されたこだわりの名刺ケース(1500円)の販売もある。

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