ビートコミュニケーションは5月26日、「グローバルユーザー招待機能」をソーシャルコミュニケーションプラットフォームに実装したと発表した。本機能を利用することで、企業は現地法人のスタッフや関連会社のメンバーを同社の社内SNS「Beat Shuffle」にゲストユーザーとして招待できるようになる。
ゲストユーザーは、招待された特定のコミュニティの中でのみ、社内のユーザーと情報共有が可能で、参加コミュニティ以外のコンテンツやユーザー情報に対してアクセスできないように制御される。これにより、情報漏えいなどのリスクを負うことなく、社内インフラに現地法人スタッフや関連会社のメンバーを招待できるという。
同社では、5年以内に5000社の導入を目標に日系企業のグローバル化を支援していくという。
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