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グラフやメーターなど表示方法を切り替えられる騒音計アプリ「Noise Meter」

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アプリ名: Noise Meter(Ver.2.8.3)
金額:無料(2015年5月5日時点)
カテゴリ:ツール
開発:JINASYS
使用端末:KYOCERA KCP01K
おすすめ度:★★★★☆

 「Noise Meter」は、Android端末を騒音計として利用するためのアプリだ。起動しておくだけで周囲の騒音の大きさ(dB)について最大値や最小値、平均値などの値を算出して表示してくれるほか、一定の値を超えると通知してくれる機能なども備える。

 使い方は簡単で、まずはアプリを起動。すると騒音の変化を表す時系列のグラフが表示される。初期設定では更新間隔は0.5秒で、オプションによって変更することもできる。

  • 周囲の騒音の変化をグラフで表示してくれる。現在のデシベル値は右上に太字で表示される。

  • 画面をタップするとメーター表示に切り替わる。薄い青で示されているのが直近で騒音が変化した範囲

  • 下部には値ごとの環境例が表示されており、現在の騒音の目安にできる。ちなみにこの画面では交通量の多い道路と等しい騒音という結果が示されている

 本アプリの特徴は、画面をタップすることで、グラフ表示をメーター表示や数値表示に変更できることだ。時系列による値の変化を見たければグラフ表示を、それぞれの値ごとの環境の例(図書館内、騒々しいオフィス、電車内など)を見たければメーター表示など、用途に応じて使い分けるとよい。

 また本アプリでは画面上で値をタップすることで、最大値や最小値、平均値など、どの値を強調表示するかを変更できる。騒音計の使用目的は人によって大きく異なるが、どの値を強調表示するかを指定できることで、見やすくカスタマイズできるのはありがたい。またアラート表示の機能も備えており、例えば騒音が80dBを超えたらアラートで知らせるといった設定も可能だ。

 アプリの表示は英語で、設定画面では若干意味がわかりにくい項目もあるが、デシベルでの表記そのものは国によって違いがあるわけではなく、またグラフ表示やメーター表示など視覚的に把握しやすいよう工夫されているため、しばらく触っていれば自然と使えるようになる。表示方法が固定された同種アプリも多い中、目的に合った表示方法に切り替えて手軽に使える騒音計アプリとしておすすめだ。

  • グラフやメーターをオフにして数値だけで表示することもできる。強調表示する値を切り替えて、最大値や最小値などを表示することも可能

  • 設定画面。グラフに関する表示設定のほか、最大値や最小値の表示のオンオフなどを切り替えられる

  • 一定の騒音値を超えた時にアラートを鳴らすなどの設定も可能

 なお、ハードウェアの種類が少ないことから相性問題もまずないiOS向けの騒音計アプリと異なり、Android向けの騒音計アプリは端末による誤差が大きく、端末が異なるとうまく動作しない場合も少なくない。本アプリについては、筆者が試した範囲では他のアプリに比べて精度は高いと感じたが、レビューなどを見ると組み合わせる端末によっては正常な測定結果を得られないケースもあるようなので、この種のアプリを使う時は複数のアプリもしくは端末を使い比べてみることをおすすめする。

>>「Noise Meter」のダウンロードはこちらから

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