Gunosyは4月21日、情報キュレーションアプリ「グノシー」の最新バージョンが、4月24日に発売予定の腕時計型デバイス「Apple Watch」に対応することを発表した。
Apple Watch版のグノシーでは、ニュースが届いた際に通知を受けられるほか、記事一覧と記事の一部の内容が閲覧できる。また、Handoff機能を利用して、Apple Watchで読んだ記事の続きをiPhoneアプリのグノシーで閲覧できる。
さらに、Apple Watchで記事を選び、「あとで読む」ボタンをタップしておくと、iPhoneアプリの「クリップ」タブに記事が保存され、スマートフォンであとから記事をチェックできるようになるという。
グノシーのアプリ(iOS/Android)は累計900万ダウンロードを超える。2014年秋から“生活ポータル”を目指すとしており、漫画アプリ「少年ジャンプ+」のコンテンツなども配信している。また4月末にはマザーズ市場に上場する予定だ。
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