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ロシアのハッカー集団、「Flash」「Windows」を標的に--FireEye

Richard Nieva (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 福岡洋一 (ガリレオ)2015年04月20日 10時15分
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 米国のセキュリティ会社FireEyeの報告によると、ロシアのハッカー集団が、広く使われている「Adobe Flash Player」および「Windows」の脆弱性を突いて他国政府に関する情報を入手しようとしているという。

 FireEyeは2014年10月、米国など外交上の標的となる国の政府、軍、安全保障機関に関する情報を「APT28」と呼ばれるハッカー集団が追い求めており、そうした情報が「ロシア政府の利益になる可能性がある」と述べていた。

 APT28の手口の1つは、デスクトップPCで首位のオペレーティングシステム(OS)であるWindowsと、アニメーションやデザインをウェブで閲覧できるようにするFlash Playerの脆弱性を突くことだ。FireEyeの報告については既にReutersが伝えている。

 FireEyeによると、Adobeは既に脆弱性のフィックスを公開し、Microsoftは現在、修正に取り組んでいるという。

提供:Getty Images/Ikon Images
提供:Getty Images/Ikon Images

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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