Twitterが、新規ユーザー獲得を目的にホームページのデザインを改訂し、最初に登録やサインインをしなくてもさまざまなカテゴリーの「トップツイート」をチェックできるようにした。これはウォール街の投資家に対し、同ソーシャルネットワークに彼らが考えているよりも多くのユーザーがいることをアピールする取り組みの一環だ。
これまでは、Twitterのホームページを訪れると、簡単なあいさつとログインを促すメッセージが表示されていた。今後は「Politics」「Pop Artists」「Business News」「Cute Animals」といったカテゴリーの見出しが付いた写真が縦2列に並んで表示される。カテゴリーをクリックすると、その話題に関してユーザーが実際に投稿したツイートのリアルタイムフィードに移動する。
新しいホームページは、米国時間4月15日から米国で利用可能になった。Twitterでは、具体的な日時は明かさなかったものの、今後はほかの国や地域にも展開していくと述べている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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