ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は4月15日、PS4用ソフトとして発売した「Bloodborne」について、全世界累計実売本数が4月5日時点で100万本を達成したことを発表した。
Bloodborneは、SCE JAPANスタジオとフロム・ソフトウェアによるアクションRPGとして日本では3月26日に発売した。「未知の探索」、「死闘感」、「新たなオンライン体験」をテーマに、呪われた古都ヤーナムを舞台に獣狩りの狩人(ハンター)の物語を描いている。
SCE ワールドワイド・スタジオ プレジデントを務める吉田修平氏は「『Bloodborne』は新たな挑戦として、PS4だからこそ実現できる世界観、雰囲気、そして手応えを目指して開発してきました。それをユーザーのみなさまに存分に感じていただき、多くの方にお楽しみいただいていることを大変嬉しく思います。SCE ワールドワイド・スタジオは、今後もユーザーの皆様の期待にお応えするPS4ならではのゲーム体験をお届けしてまいります」とコメントしている。
なお、追加コンテンツ「使者の包帯頭」を4月16日から無料配信することもあわせて発表した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」