Cygamesは、3Dドット絵作成スマートフォンアプリ「Q-BLOCK」(キューブロック)について、アップデートにより作品が3Dプリントに対応したことを発表した。Android(Google Play)版、 iOS版ともに、Ver2.0.0にアップデートすることによって利用可能となっている。
このアプリは、3Dドット絵を作成できるウェブサービス「Q-BLOCK」のスマートフォンアプリ版。シンプルな操作性で簡単にに3Dドット絵を制作できるのが特徴。作品を投稿してシェアすることができ、投稿された作品をアレンジして、新しく自分の作品を作ることも可能となっている。
3Dプリント対応により、DMM.comのDMM.make3Dプリントサービスと連携。同サービスのAPIを通じ、ユーザーがQ-BLOCKで作成した作品をアプリ上から入稿し、3Dプリントしたものを購入することができるようになる。
このほか、作品をVRMLデータに書き出す機能も追加。書き出したデータは、自作ゲームやアプリなどで自由に使用することができる。また改造元の作品を表示する機能やLINEのシェアボタンなどの機能追加を行っている。
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