サンディスクは3月25日、mSATAインターフェースに対応した「サンディスク ウルトラ II mSATA SSD」を発表、4月に発売開始する。価格はオープン。
ラインアップは128、256、512Gバイトの3種類。キャッシュ技術「nCache 2.0」により、最大リード毎秒550Mバイト、ライト毎秒500Mバイト、ランダム読出し97K IOPS(256Gバイトは92K IOPS、128GBは74K IOPS)、書込み67K IOPS(同54K IOPS、39K IOPS)を実現する。
さらに「サンディスクSSDダッシュボード」がダウンロード提供され、ドライブの性能や健全性の監視、手動あるいはスケジュールによるTRIMの実行、ファームウェアのアップデート通知などが利用できる。
本体サイズは幅30mm×高さ3.82mm×奥行き50.95mm、重量は7.4g。MTBFは175万時間で、保証期間は3年。
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