セガは3月18日、ニンテンドー3DS用のテーマとして、セガハードシリーズ第4弾となる「SG-1000」と「ドリームキャスト」の配信を開始した。価格は税込で各200円。
テーマは、ニンテンドー3DSのHOMEメニューをきせかえることができる機能。テーマはテーマショップで購入することができる。セガでは2014年12月に発売した3DS用ソフト「セガ3D復刻アーカイブス」にあわせ、このゲームソフトに関連した「セガハードシリーズ」と題した6種類のテーマを配信。今回配信する第4弾で最終テーマとしている。
SG-1000は、セガとして初めての家庭用ゲーム機で1983年に発売。その後のセガ歴代ハードへ続く基礎を築いたハードとしている。テーマでは初期のカートリッジやパッケージをモチーフにしたデザインとなっており。BGMも「SG-1000メドレー」と題し、ガールズガーデンやロレッタの肖像などといった、当時発売された懐かしいゲームのBGMをメドレー形式で収録している。
ドリームキャストは、セガが1998年に発売したゲーム機。インターネット接続機能を標準搭載するなど画期的な機能を多数持ったハードであり、セガ独自の家庭用ゲーム機としては最後のハード。テーマではソフトのパッケージをイメージした上画面とシステム画面をイメージした下画面で構成。BGMも「ドリームパスポートメドレー」として懐かしい音楽を収録している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力