Motorolaは2年前にオンラインスタジオ「Moto Maker」を開設し、ユーザーがカスタムカラーやパターン、刻印を使って自分好みの「Moto X」端末を作れるようにしている。カスタマイズ端末の組み立ては、テキサス州にある同社の工場で行われる。開設当時、このツールは米国の一部地域のAT&T顧客に限定して提供されていたが、Motorolaは米国時間3月10日、同サービスにスマートウォッチ「Moto 360」を新たに追加し、米国、フランス、ドイツ、メキシコで利用できるようにした。
Moto 360が対象製品に加わったMoto Makerには、同スマートウォッチの3つの主要パーツであるケース、バンド、文字盤別に3つのメインカテゴリが用意され、いくつかのデザインオプションが選べる。ケースは、ライトまたはダーク仕上げを指定した場合、基本価格は249.99ドルだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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