スマートウォッチ「Moto 360」、カスタマイズ可能に--「Moto Maker」サービスが拡大

Justin Yu (CNET News) 翻訳校正: 編集部2015年03月11日 12時25分

 Motorolaは2年前にオンラインスタジオ「Moto Maker」を開設し、ユーザーがカスタムカラーやパターン、刻印を使って自分好みの「Moto X」端末を作れるようにしている。カスタマイズ端末の組み立ては、テキサス州にある同社の工場で行われる。開設当時、このツールは米国の一部地域のAT&T顧客に限定して提供されていたが、Motorolaは米国時間3月10日、同サービスにスマートウォッチ「Moto 360」を新たに追加し、米国、フランス、ドイツ、メキシコで利用できるようにした。

 Moto 360が対象製品に加わったMoto Makerには、同スマートウォッチの3つの主要パーツであるケース、バンド、文字盤別に3つのメインカテゴリが用意され、いくつかのデザインオプションが選べる。ケースは、ライトまたはダーク仕上げを指定した場合、基本価格は249.99ドルだ。

提供:Motorola
提供:Motorola

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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