配車サービスUberは、最新の資金調達ラウンドの額が10億ドル拡大して22億ドルとなり、ラウンドの総額が28億ドルとなったと報じられた。
The New York Timesによると、米国時間2月18日にデラウエア州務長官に提出された書類によってUberのシリーズEラウンドにおける今回の増額が明らかになったという。
Uberはその後、今回の動きについて認めており、同社が12月に締め切った12億ドルのシリーズEラウンドに続くものだと述べている。同ラウンドによる出資後のUberの評価額は412億ドルであったとForbesは報じている。Uberは、シリーズEラウンドにおける今後の出資に対してさらに6億ドル分の枠を残していた。しかし、高い要望に応える形で、この値が10億ドルまでふくれあがった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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