2月15日まで、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催されているカメラと写真映像の情報発信イベント「CP+」。会場の見どころを写真で紹介する。
CP+の開幕に合わせ、多くのカメラメーカーが新製品を発表している。発売はまだ先の製品が多いが、一足先に新製品が見られる。また、発売前の実機を実際に撮影でき、そのデータを持ち帰れるところも数多くあるので、ぜひ1枚余分にSDカードを持っていくのがおすすめだ。
また、各カメラメーカーやレンズメーカーの多くは、自社のブースでセミナーを定期的に開いている。セミナーには、多くのカメラマンが起用されており、憧れのカメラマンの話を間近で聞けるチャンスかもしれない。イベントを事前にチェックしておき、空いた時間で他のブースを回るのも一つの楽しみ方だ。
CP+2015 出展社イベント時間割表オリンパスは、オリンパス製のカメラを持って受け付けに行くとプレゼントがもらえる。このほかにも、富士フイルムはXシリーズデジタルカメラ、レンズなどの外観クリーニング、簡易動作チェック、ファームウェアアップデートサービスがあるほか、キヤノンブースでも、無料で1人1本までEFレンズの簡易チェックとレンズ表面の清掃をしてくれる。また、タムロンやシグマのようにカメラを持参すると、使い慣れた自身カメラを使ってさまざまなレンズを試せるところもある。お気に入りのメーカーのウェブサイトを事前にチェックしておくのもおすすめだ。
タッチ&トライコーナー充実、ドローン組み合わせの空撮システムも--CP+の見どころ(1)CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
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