コロプラ、Oculus Riftに対応した「白猫VRプロジェクト」を配信

 コロプラは1月9日、Oculus Riftに対応したアプリ「白猫VRプロジェクト」の配信を開始した。また、Oculus Riftタイトル専用コントローラーアプリ「colopad」を開発し、スマートデバイス向けにあわせて配信する。

 白猫VRプロジェクトは、スマートフォン向けゲームアプリ「白猫プロジェクト」をOculus Riftに対応させたもの。ゲームプレイ中の全てのシーンが360度視点に対応。敵キャラや超巨大なボスキャラとのバトルを、バーチャルリアリティの世界で楽しめる。なおスマホ版白猫プロジェクトとのデータ連携には対応していない。

また、colopadを使用することにより所有しているスマートフォンやタブレットがゲームパッドとして利用可能。移動や攻撃、必殺技などのアクションを指一本で操作できるという。colopadのAndroid版はGoogle Playから配信。iOS版はApp Storeにて近日中に配信開始予定としている。

  • colopadイメージ

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]