「Speed Test Xt」(無料:12月29日時点)で測定できる項目は、レイテンシ(PING)、アップロード/ダウンロード速度。メールやSNSでの共有機能も用意される。接続先サーバは手動での変更にも対応。計測したデータは回線の種類と日時などの情報とともに自動保存され履歴として見返すことができるほか、過去30日の平均データなどを算出する機能や、近隣で測定されたデータと比較する機能も備える。
「Ookla Speedtest」(無料:12月29日時点)で測定できる項目は、PING、アップロード/ダウンロード速度。メールやSNSでの共有機能も用意される。接続先サーバは手動での変更にも対応。速度表示はMbpsとkB/sで切り替えられる。計測したデータは回線の種類と日時などの情報とともに自動保存され履歴として見返すことができる。日本語化されており表示もわかりやすいが無料版では広告がかなり目立つ。
「Net Speed Test Lite」(無料:12月29日時点)で測定できる項目は、PING、アップロード/ダウンロード速度。メールやSNSでの共有機能も用意される。速度表示はMbpsとKbpsで切り替えられる。計測したデータは回線の種類と日時などの情報とともに自動保存され履歴として見返すことができる。接続先サーバは表示がないため不明で、具体的な接続先も明示されない。
「Quick」(無料:12月29日時点)で測定できる項目は、レイテンシ(PING)、アップロード/ダウンロード速度。メールやSNSでの共有機能も用意される。計測したデータは回線の種類と日時などの情報とともに自動保存され履歴として見返すことができる。過去の計測データとの平均値を算出する機能もあり。接続元の場所をマップ上で表示することも可能。
「Speed Test & WiFi Finder」(無料:12月29日時点)で測定できる項目は、PING、アップロード/ダウンロード速度。メールやSNSでの共有機能も用意される。計測したデータは回線の種類と日時などの情報とともに自動保存され履歴として見返すことができる。接続場所をホテル、カフェなどのアイコンから選択したり、接続環境についてのコメントを付与して保存する機能、CSV形式での結果のエクスポート機能も備える。最寄りのWi-Fiスポットの表示機能も備えるほか、有料オプションでは300Mbps以上の測定に適した大容量データサイズも提供。やや直訳調ながらも日本語化されており表示もわかりやすい。接続先サーバは表示がないため不明で、具体的な接続先も明示されない。
「回線.Check」(無料:12月29日時点)で測定できる項目は回線速度のみで、アップロード/ダウンロード速度の種別もない。計測したデータは回線の種類と日時の情報とともに自動保存され履歴として見返すことができる。日本語での表示に対応。接続先サーバは表示がないため不明で、具体的な接続先も明示されない。
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