ヤマハは12月11日、サテライトスピーカにベースユニットを組み合わせた2.1chのBluetoothスピーカ「NX-B150」を発表した。スポットライトをモチーフにスピーカデザインを採用する。発売は12月下旬。想定税別価格2万3000円前後になる。
NX-B150は、4cmのフルレンジスピーカユニットを搭載したサテライトスピーカと12cmのウーファーユニットを備えたベースユニットから構成される2.1chスピーカシステム。ステレオミニ端子を装備し、PCやテレビ用スピーカとして使用できるほか、Bluetoothにより、スマートフォンやタブレット内の音楽ファイルもワイヤレス再生ができる。
サテライトスピーカは、スポットライトをモチーフにしたデザインで、角度セッティングが可能なスタンド式。剛性の高いメタル製カバーをキャビネットに使用し、クリアな中高域を再現する。ベースユニットには、独自のロングバスレフポート構造を採用し、豊かな低音が得られる。
サイズは、サテライトスピーカが高さ133mm×幅104mm×奥行き116mmで、重量約0.5kg、ベースユニットが高さ286mm×幅240mm×奥行き265mmで、重量約3.7kg。ボディカラーはホワイト、ライトブルー、シルバー、ブラックの4色をそろえる。
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